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Channel: さいたま浦和・川口版 –ショッパーWEB
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“市民が主役”を体験しに行こう 第4回コムナーレフェスティバル

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3月5、6日に浦和駅東口「コムナーレ」と駅前市民広場で
市民活動団体が活動内容を紹介

イタリア語で「市立の」を意味する「コムナーレ」。浦和駅東口パルコの上8~10階は、中央図書館や浦和コミュニティセンター、さいたま市市民活動サポートセンターなどが入る複合公共施設です。3月5、6日に来場者体験型フェスティバルを開催します。

昨年のフェスティバルの様子。驚きの「奇術」体験や迫力の「ゴスペル」パフォーマンス、「ストローハウスづくり」など3世代で楽しめるイベントが盛りだくさん


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昨年のフェスティバルの様子。驚きの「奇術」体験や迫力の「ゴスペル」パフォーマンス、「ストローハウスづくり」など3世代で楽しめるイベントが盛りだくさん


このイベントは、日ごろサポートセンターやコミュニティセンターを利用している市民活動団体が、互いの活動について紹介するものですが、ただ展示や発表を見るだけに終わらせず、来場者が“体験”できるのが面白いところ。被災地支援展示とサロン、授産製品見本市、CSRチャレンジ認証企業の参加もあり、市民団体、行政、企業が連携して開催するイベントです。

4回目の今年のテーマは「未来のあなたに会いに…」。この日の体験を通して、“市民が主役”のさいたま市の心豊かで活気あふれる未来を、市民活動団体と来場者がともに描き発信していくことを願うものです。

カテゴリーは大きく3つに分かれています。 ▼遊ぶ・楽しむ=粘土フェイクスイーツ作り、だまされやすさ心理チェック、高齢者疑似体験、AED講習、謎解きゲーム「としょ丸を救い出せ」、バルーンアートほか。さらに腹話術、健康体操や発声ワークショップ、手品、おやこ劇、ソックモンキーづくりなどのパフォーマンスも。

▼知る・学ぶ・相談=写真俳句、ガン抑圧メッセージ、「育児しながら育自」紹介、足裏マッサージ、各種相談ほか。

▼食べる・買う=パン、焼き菓子、「ヌゥ焼き」や浪江焼きそば、手作りせっけんなどの販売。

9階では災害被災地支援とサロンを開催。南三陸町や茨城の被災地支援、海産物や草もち販売、被災地の現状報告などが予定されています。 入場・参加無料。体験プログラムは一部有料も。内容は日にちで異なります。

問い合わせは市民活動サポートセンター(電048・813・6400)へ


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